2016.03.11
小学6年生が、自分の卒業式に急遽伴奏を頼まれました。
本来担当する子が、難し過ぎて出来ないと言い出したそうです。
もっと前に言ってほしかったと思いましたが、今となっては愚痴を溢す時間もありません。
確かに10ページ以上もあり、テンポも速い。
しかも本番まで二週間しかない…
悩んだ挙げ句、彼女は「やる!」と決断しました。
それからはひたすら伴奏だけ猛練習の日々が始まりました。
お母さん曰く、
「あの子の目の下にクマが出始めました」(汗)
自分で決めたとは言え心配は尽きません。
娘の重責に不安なお母さん。
「私が代われるものなら…」
ホント…
親子で出来るものなら楽なのに。