2015.03.19
今日は公立小学校の卒業式。
広くて寒い体育館で伴奏を行った5年生のAちゃんは、有り難いことに先生からストーブ2台を置いて頂きました。
そして無事大役を果たし、先生方からたくさん褒めて頂いたそうです。
福島の中学生も、先日の卒業式で卒業生として伴奏を致しました。
高校音楽科に進む彼女にとっては難しいものではなかったけれど、
「最後だからこそしっかりね」
と伝えました。
立派に演奏したその姿に、この3年間苦楽を共にしたお母様は目頭が熱くなったそうです。
ピアノをやらせていて良かったです。
そう言って下さるお母様方の言葉は、私の励みになります。