2014.11.18
県外から通ってくる高校生は、地元でピアノを弾く機会を与えて頂きました。
演奏会は来月末。
丁度発表会用に勉強していたリャードフの作品があり、会とは重なってしまうけど、地元の幅広い層に知られる絶好の機会です。
本人は今から緊張が始まり、
「どこか温泉施設の大宴会場でじーちゃんとばーちゃんだけのお客さんなら緊張しないんだけど…」
と言い出します。笑
ところが彼女は意外に本番に強く、いつもきちんと弾けるのに、当日まで弱気な発言が目立つのです。
今回のように大きなホールで弾く機会を有り難く受けて、皆さんに喜んで頂けるよう練習に励んで欲しいですね。