2014.11.04
3才半のちび子ちゃんの時間になりました。
前のレッスンの小学生を迎えに来たお婆ちゃんは、ちび子ちゃんのピアノを聴いて驚いています。
「あらま～小さいのに上手だねぇ！いくつですか？」
ちび子ちゃんのママが嬉しそうに、
「3才半です」
お婆ちゃんは、
「へぇ～！○○ちゃんも頑張らないとねぇ」と孫にエール。
言われた孫は、
「だったら早く習わせてくれたら良かったのに―！」
と憤慨しています。
確かにピアノと弦楽器に限っては早いに越した事はありません。
ましてや今の子どもたちの能力は昔とは違います。
3才半のちび子ちゃんも両手で伴奏付きの曲をきちんと弾けるし、その理解力の早さには目を見張るものがあります。
ピアノも遊びの延長と思っているのでしょうね。
毎週、ピョンピョン跳びはねながら元気にやって来るちび子ちゃんは、とっても楽しみな子のひとりです。