2014.03.27
今日は、仙台で私の母校である国立音楽大学の副学長、花岡先生の特別レッスンが行われ、私共の教室から中学生一人が受講しました。
先生がおっしゃっる言葉一つひとつには深い意味があり、先生が弾き出す音の美しさに空気が一変します。
でも、レッスンを受けた生徒は緊張のためにタジタジ。
そしてそばで聴講していた私はハラハラ…
少し離れて聴いていると色んな欠点が見えてきます。
ベートーヴェンの作品(彼女が弾いたのはテレーゼ)についてのトリルのいれ方も、先生自ら弾きながら解説して下さったので、帰宅後は忘れないように楽譜に書き込みました。