2013.10.13
12、13はピアニストの干野宜大先生の特別レッスンを聴講して参りました。
先生はレッスンの中で度々
「空気を感じて」
「風が通るように」 とおっしゃいます。
先生が自らお手本を示して下さると、まるで違ったピアノの音色!
子どもたちの演奏も見る間に変わっていきました。
やはり、百の言葉より一回の演奏なんですね。
私共の教室から三人の生徒さんがレッスンを受けましたが、実に貴重な体験をしたと思います。
とても大切なことを噛み砕いて言って下さっていましたが、理解出来たでしょうか。
次のレッスンで解説しますね。