2013.08.25
今日は音大生の夏休み課題を手伝いました。
しかし、彼女が持ってきた五線紙は本当にただの五線紙…
「大譜表の五線紙って売っているのよ」と言ったら
「そうなんですか!」
と驚かれてしまいました。
私「今からソプラノとメゾソプラノを作りながら弾くから聴音で書いて」
学生「え?」
こういう時、耳がいいと楽なんだけどなぁ。
合唱曲となればコード進行、和声学が必要です。
へ長調8分の6拍子三部合唱曲を譜面におこしてみました。
「微調整はやってね」と私。
「はい!もちろんです。ありがとうございました!」
と安堵した顔の彼女です。
今日はピアノ伴奏まで手が回らなかったけど、それは次回ということで今度の日曜日に予約を取っていきました。
前奏と後奏入りの2分程度の曲に仕上げるなんて。
課題を出した教授も無謀だこと。。