2016.11.04
サントリーホールは今年創立30周年。
そして、昨日は指揮の小泉和裕氏のデビュー40周年。
プログラムは反田さんのリストの他、
リスト交響詩レ・プレリュードと
チャイコフスキー交響曲第四番。
約44分のチャイコフスキーは、本当に壮大で聴き応えありました。
特に2楽章は木管楽器各々が歌い上げる場面が多くて感動的です。
30名を超えるfirst&secondviolinの旋律も圧巻。
この人数の弦楽器になると、床を伝わる振動まで感じるようです。
こんな感動はやはりホールでしか味わえません。
帰りの新幹線の中でもプログラムを眺めながら余韻に浸っておりました。
さぁッ、今日から再び現実生活に戻ります。
ピアノ弾きます!