2016.09.14
フリップって、よくテレビで使われています。果たしてこの言葉で良いのかわかりませんが…💦
練習曲のテキストって、最近はどんどん良くなってきて、わかりやすく楽しく工夫されています。私の子供の頃にこんなテキストがあったら、どんなにウキウキ😃🎵したことでしょう…✴
しかしどんなに楽しいテキストでも、レッスンをしていると、一人一人苦手とする部分が違ったり、アドバイスをしても理解出来るツボがそれぞれに違ったり、また導入の仕方もいろいろあります。
そんな経験から、よりわかりやすくスムーズに導入したり、部分練習などの補助教材として使うために、フリップを作ってます。もうかれこれ100枚以上❗(裏表があるので200パターン以上?)
これが多くなると大変なので、タブレットに移そうかと考え中。
でもやっぱり、画用紙の手書きのあたたかさも捨てがたい。
両方を上手く活用するのが理想的ですね❇
フリップはたまに、生徒の皆さんにコピーして渡したりもしてます。
よくある、テキストと併用するドリルのような教材も使っていますが、それはどちらかというと、ソルフェージュの要素が主です。
弾き方や練習の注意点、メロディーの歌い方、曲の構成、和声などが一目でわかるようにと作っています。
そこに挿し絵を書いたりしながら、私も楽しんで作っています🎵