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わきやまピアノ教室
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大阪音楽大学短期大学部器楽(ピアノ)専攻卒業。 在学中、第3回定期演奏会にコンツェルトソリストとして出演。 卒業後は、ビームムジカアンサンブルクリスマスコンサートにおいて、コンツェルトソリストとし...
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プロフィール
レッスンで合格をもらう基準
2015.10.02
個人レッスンのいいところは、
それぞれの生徒さんにに合う教材で、
それぞれの生徒さんのペースで
講師と近い距離で
進められるところだと思うので、
当教室では、
そのいいところが十分に汲めるようなレッスンを
心がけています。
なので、
教材も色々な種類のものを使用していますし、
色々な方法、選曲で進めています。
ある日、
課題の曲が全部「合格」した生徒さん。
嬉しそうに、お迎えに来たお母さんに
「全部合格したで!」と。
しかし、お母さんから返ってきた返事は
「えっ?あれで??
止まりながらしか弾いてなかったやん!
先生、優しすぎますよ〜」と。
もちろん、一気に落ち込む生徒さん。
確かに、
止まりながらボチボチ進む演奏でした。
でも、今回の課題(目標)は、
「ミスタッチをせずに進む」
だったので、止まりながらでも、
どうすればミスタッチをせずに
1曲弾き通せるかを考えて、
それを成功させることができれば、
それは本当に素晴らしい「合格」なのです。
ピアノは、
楽譜を読んで
指を動かして
耳で聴いて
表現することで
奏でられる楽器です。
全部一気にできたら、明日からみんなプロです。
人には、優位感覚があるので、
生徒さんの優位感覚を見極めて、
その生徒さんに合った方法で
レッスンを進めているので
「合格」の基準も様々。
生徒さん、
生徒さんの保護者の方へ、
「なんで、これで合格?!」
「こんなに弾けてるのに、なんで不合格?!」
などと疑問に思うことがあれば、
お気軽にお問い合わせくださいね。
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