2015.03.13
今日は、師匠のレッスンを受講してきました。
もう…ホント…
実は全然練習できてないんです(涙)
何だか毎日毎日忙しく、
アッという間に終わっていく毎日。
自宅の電子ピアノで夜な夜な練習…
ね、ね、ね、眠い。。。と睡魔に負ける。
「寒っ」って目が覚めて、
座って寝てるから、首も寝違え気味。
全然、あかん…。
そんな私の演奏に、苦笑しながらも
何とかしてくれようとする師匠。
本当にすみません。
ありがとうございます。
そんな優しい師匠がレッスン中によく口にする言葉
美しい音楽を流さなきゃ。
「美しい」
普段使わない言葉だな~と思います。
とてもキレイな言葉だし。
意味も極々単純だし。
ちょっと恐れ多い言葉かな。
何となく照れちゃう言葉かな。
広島交響楽団のトップで、
ヴァイオリニストの佐久間聡一氏とご一緒させて頂いた時、
アンサンブルの練習中、彼は私のピアノを聴いて
「素晴らしい!」
と、何度も言ってくださいました。
「素晴らしい」
これも、普段あまり使わない言葉。
佐久間氏から自然に出てくるこの言葉、
少し恥ずかしい気持ちになりつつも
何よりの褒め言葉だな~と、とても嬉しかった記憶があります。
美しい
素晴らしい
生徒さんたちに、たくさん言えるレッスンをしてみようと思います。