2014.07.14
近くの神社のお祭りで、
人生初の金魚すくいを体験した息子(2歳7か月)。
一瞬にして、すくうための紙は破れ終了…だったことは予想通りなのですが、
珍しく「もう1回やる」と言うこともなくその場を離れてくれたので、少し安心。
が、
その日1日、次の日、そしてまた次の日も、
会う人会う人に、ず~っとその話しを
おまつりで、きんぎょを しゅってやったら
すぐに おしま~いで きんぎょ いないの。
と、寂しそうにするので…
しました!一大決心!!!!!
我が家に、新しい家族を迎えました。
「和金」と云う種類の、極々普通の金魚5匹。
「アカニー」「クロニー」「みかん」「いちご」「てててー」
と、息子が命名。
(「ててて~」だけはネタ切れで付けた感じ(笑))
店員さんがとても親切で、5匹の見分けがつくようにと、
柄や色が少しずつ違うものを入れてくださったのでわかりやすい!
元々、体を使って遊ぶタイプの息子ではないのですが、
金魚の観察が始まり、益々動かなくなりました(^^;;;
でも、なんか気になって見ちゃっています、私も。
これから「金魚の気持ち」を息子と共に考えて
金魚が長く元気に、
息子の心がいつも穏やかに
共に育っていけたらと思います。
そうそう、お祭りではたくさんのレッスン生や
お母様がお声かけくださいました。
皆が、どんな風にお祭りを過ごしているか
ゆっくり話したり見たりしたかったのですが、
息子連れのため、何だかバタバタご挨拶だけで失礼していまい残念!
今週のレッスンで聴いてみよ~っと。