2013.03.03
先日、とてもとても久しぶりに師匠のレッスンを受けてきました。
３月の末に、フォーレの「ドリー組曲」の
連弾演奏をご一緒させていただける事になったので、その練習も予ねて。
私の主観ですが、フランス音楽って不思議な響きが多い音楽で、
自分の中に入ってくるのも時間かかるし、
それを解釈するのも、やっぱり時間がかかる。
そんな事もあり、私が感じていた音楽と、
師匠の音楽がちょっと違った部分があった。
「もっと歌った感じで弾いてみて」
「音を聴いて弾けるかしら」
ん～…どれも極々当たり前の事。
それが、自分の中にスッと入ってこない音楽だと出来にくい。
ちょっと頭ん中リセット！
もうちょっと練習してから日改めてまた練習に伺う事にしました。
その後、師匠に誘われて近くのドイツ料理のお店でランチ。
フレンチやイタリアンだとかって結構よく見聞きするし、結構よく行くけれど、
ドイツ料理のお店とはなかなか珍しい。
ドイツ料理と言えばもちろんビール！ソーセージ！
メイン料理に焼きソーセージが３本付いたコースを注文。
「夕方からレッスンなんだけどね」と声を合わせる師匠と私。
ちょっと顔を見合わせて
「少しくらいならいいよね～」と、我慢できずにビールを注文。
前菜からガッツリ。その後にオニオングラタンスープ。
そしてメインの焼きソーセージ３本！
ん～おかわりしたいくらい美味しかった。
そしてもちろんデザート付き。
フランス音楽は、
こんなにガッツリしたドイツ料理のように表現してはいけないんだよね～
と、すっごくわかりやすい対比ができました。
でも、フランス料理も結構濃いと思うんだけどな～
と云うのはただのヘリクツ。
明日からまた、練習頑張ろう♪