わきやまピアノ教室

小学3年生の生徒さん、
レッスンで、
Cdur(ハ長調)
G dur(ト長調)
F dur(へ長調)
の3つのスケール
両手の並行進行と反進行を
ノーミスで弾いてくれました
☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆


当教室のレッスンでは、
ある程度のレベルに達したら
必ず全員、スケールを課題にします。
両手で1オクターブの並行進行と反進行。

最初はみんな
指を回す場所や、
調号やらで、ミスタッチを繰り返し、
講師から
「ミスタッチをしないで弾いて」と言われ、
心の中で
「これなんでやらなあかんのやろ」
と思っているはずです。

今日、3つの調をノーミスで弾いた彼女も
きっと思っているはず。
でも、毎回毎回課題に出される。
弾けたらもらえるシールも
一番最初に始めたC durは
もう結構な量になってきている。
それでもまだ課題になっていて
レッスンでも毎回弾かされる。

ゴールが見えないって
挫けますよね。

でも、彼女は挫けず
3つの調を制覇！
まだまだ終わりはないけれど、
なんだかわからないけどやる！を
やり切った彼女は
次のステップに進んでいます。




負けてください。
負けて
「なんでやらなあかんのやろ」と
いう疑問も捨ててしまいましょう。
「先生がうるさいからやらなあかんねん」
でも、これだけは構いません。
スケールやらなくていい日は来ません。

ドレミファソラシド〜
ドシラソファミレド〜
って、上がって降りるだけ。
本気で弾けば30秒かかりません。

なぜそこまで言うか…
答えは一つ！
やった人とやらない人のピアノ人生が
大きく変わるからです。

プロになるとかアマになるとか
コンクールに出るとか出ないとか
全く関係ありません。
将来、
ピアノが弾けるように
なるか
ならないか

それだけです。

ずっと応援しますので(^O^)



わきやまピアノ教室
http://www.wkwkmusic.com


現在新規生徒さん募集中です。
お気軽にお問い合わせください。