わきやまピアノ教室

「ピアノの先生の子供」という看板を背負い、
1歳半からグループレッスン開始。
4歳の誕生日を待って個人レッスン開始。
ずっとずっと息子を見守り、
待ち、全てを承認してくださっている
T先生には足を向けて寝られません。

そんな息子も一人前に「宿題」に
向かう歳になりました。

何やこれ？
わからんな〜
いち、に〜さんって数えて…
あ〜もぉ、わからんようになった

などなどの独り言で
私の気を引こうとしながら頑張っておりました。

手伝ってはもらえないとわかると
黙って向かう事5分。
「出来た！！！」
と嬉しそうに言いに来たので

「すご〜い！！！」
撫でて、抱きしめて、チューして笑。

合っていても、間違っていても
それを指摘するのは母親の役目ではなく
ただただ1人で宿題にむかえた事を認め、
褒めてあげたい。

な〜んて事を言ってられるのも今のうち⁈

何これ！
間違ってるやん！！

と言っちゃう時
言わなきゃいけない時も、
もう目の前なのかな〜。

教えるのは「先生」の仕事。
お母さん、お父さん、
もっともっとたくさん認めて、
褒めていきましょうね！



わきやまピアノ教室
http://www.wkwkmusic.com