2016.09.26
ある中学校の吹奏楽部の演奏を聴く機会がありました。
区内では「強い」と言われるレベルで、
校区外からも希望して通学する子がいると聞いていたので
ちょっぴり期待は高めでした。
会場から「子供向け」を意識したようで
ドラえもんやアンパンマン、
ジュウオウジャーやプリキュア等。
途中、吹奏楽特有のマーチもあったりして
なかなか楽しいセッティングリストでした。
が…
こういう時、
本当に申し訳ないな〜と思うのですが、
どうしてもプロの耳が働いてしまい、
色々な事が気になってしまうんです。
中学生達が朝練はもちろん夜遅くまで、
休日返上で一生懸命頑張っている事だけを
認めてあげて
「すごいな〜」
と言ってあげられない…申し訳ない。
彼らの演奏を聴いていて1番強く感じたのは
リズム感の大切さ。
リズムパートのレベルはもちろん、
それに乗っかる全パートが
同じリズム感でその曲を感じられているか…
という事。
そして
呼吸(ノリ)のタイミングの指示を出すマエストロ。
メロディの上にリズムが乗ってる演奏と
リズムの上にメロディが乗ってる演奏とじゃ
全然違う事は、誰が聴いてもわかるんです。
何が違うがわかるかわからないかだけで
何かが違うという事は絶対にわかるんです。
ピアノはメロディ楽器です。
でも、和声も奏でられます。
オーケストラの全楽器の音を奏でられます。
ベースパート、リズムパートの重要性を
ピアノを通じてどうやって感じてもらえるか
私自身の課題にもなりました。
わきやまピアノ教室
http://www.wkwkmusic.com