2020.01.29
前にも書きましたが、今回は違う方向でお話ししたいと思います。
今現在【ピアノ講師ラボ】会員である私自身の勉強の場に
待ちに待った福田りえ先生がご登場!
ピアノ講師でもあり音楽療法など
幅広い分野で活躍されている先生のお話です。
ピアノを弾くことによって
ワーキングメモリー(処置能力)が大きくなる。
だから頭が良くなる。
もう少し分かりやすく説明すると~
記憶を貯めて置くところが冷蔵庫。
冷蔵庫に入った食材(ピアノで言えば拍子、音符等多くの決まり事)を取り出し
まな板の上で切る(まな板がワーキングメモリー)。
小さいまな板だと材料が少ししか切れないけれど
ピアノを弾くことによって
どんどんまな板(ワーキングメモリー)が大きくなっていく。
ワーキングメモリー=処置能力が発達してくる。
大人になってからよりも
やはり年齢が低い時から始めるのが良い。
お話を聞いているだけでもワクワクしてきますね。
ピアノを弾いてワーキングメモリーを大きくしていきましょう!
ピアノが上手になるだけではなく日常生活も豊かになっていきます。
脳は神秘的で無限です!