2014.07.27
今年発売されて間もない、新しい楽譜に「ピーターラビットと学ぶ、はじめてのピアノ教本」(全3冊)があります。
とっても絵柄が可愛いので、楽器店でも目をひきますね!
初心者向けの楽譜で、譜読み(音符を読むこと)は少なく、1つの曲でていねいに音色の表現・表情をたっぷり学んでいくタイプのものです。
基本は小さなお子様の導入に使えるよう、説明文などは、ひらがなですが、なんと!「英語」も記載されています!!!
初心者の導入用には、他の2種類の教材をお勧めしてきましたが、こちらも今後、候補の1つとしたいと思っています。
小さなお子様はもちろん、子供向けの絵柄に抵抗のある、中学生ぐらいから大人のかたにもお勧めできる教材ですね♪
特に、音楽の知識を身につけるドリル系の教材には、お姉さん・お兄さん・大人向けというのは少ないのですが、この本には、少しずつ知識面も掲載されていますので、わかりやすいと思います。
♪まだピアノを弾くには、手の小さなお子様に、ソルフェージュ(歌やリズム、聴き取りなど)を中心にしながら、こちらの本を
♪練習時間をあまりとれないけれど、少しずつ始めてみたい中高生や大人のかたに
♪昔、習ったことがあるけれど、ピーターラビットと一緒なら、もう1度はじめからやってみたいかな?!と思えるかたに
などなど、色々なかたにお勧めしたい教材のご紹介でした♪