2014.07.25
今月から、レッスンに通ってくれている○ちゃん。
先月のオリエンテーションのあと、○ちゃんとお母様は、「先生のピアノは音が違うね、良いね」と話してくれていたそうです。
ピアノの音色を褒めていただけるのは、とてもうれしいことです♪
ありがとうございます(#^.^#)
そして、初回レッスンのあと、○ちゃんは「先生の音が違う!!!」とお母様にお話ししてくれたそうです。
でも、「音が違う!!!」の意味は2つあるのですね。
1度目は純粋に、ピアノの持つ音色を褒めていただいたのです。
調律師さんからも、毎回お褒めいただく、ピアノの音色♪
1台ずつ、ピアノは音色が違うので、私も好みの音色でとても気に入っています。
でも2度目の「先生の音が違う」の意味は、表現やタッチで引き出す音色のこと!
これは、○ちゃんが、しっかりと集中して、音色を聴きわけてくれたからですね♪
翌週のレッスンで○ちゃんの音色が、とっても良くなっていて、感心しました!
音色を聴きわけたり、表現を感じとったり、そして、その音色をもとめて、練習することで変化があります。その度合いは、一人ひとり、都度違いますが、気にすること、意識して練習すること、少しずつでも変化があることがたいせつです♪
今後も、音色を聴きわけられる耳、表現を感じとったり、自ら表現できる心を育てられるよう、レッスンを進めてまいります♪
♪みなさん、いっしょに素敵な音色探しをしていきましょうね♪