2013.05.24
「練習のお話③」の続きです。
④好きな曲、好きなミュージシャンが見付かる。
思い入れがある程、
弾ける様に成りたい思いが強いので
練習量が増えます。
自然と心を込めて弾ける様になり
ピアノへの気持ちが高まります。
⑤合唱コンクールの伴奏者になる。
練習せざるを得なくなります。
すらすらと慣れて弾けるようになる為演奏の楽しさを感じ
特技を披露する事で自信が付き、よりピアノを好きになり本番以降も意欲を保てます。
⑥グレードテストを受ける。
テストならではの緊張感を体験し、刺激を受けた後は変化が見られます。
合格も不合格もどちらも良い体験になっています。
⑦ピアノの先生、家の人、誰かから褒められる。
弾く量が増える時と、あまり増えない時がありますが
ピアノに対するプラスの気持ちは膨らみますので
長い目で見ると練習量に繋がります。
⑧お母さんが、お父さんが、おばあちゃんが、、
おじいちゃんが、、おばさんが、、ホニャララ。。
今日のレッスンは、〇〇ちゃんは、
いつもと違うなぁ。。(良い意味で(^^))
と思ったら上記の方々が、
1.一緒に弾いてくれた
2.褒めてくれた
3.曲に合わせ歌ってくれた
など、何か関わってもらった時です。
何か関わって貰うとピアノへの意識が増えます。
意識が増えると「好き」が膨らむ=練習量が増えます。
きっかけについて沢山お話をしました。
長文を呼んで頂き有難うございました。
これからも、その時々で何をきっかけにすれば
その子のピアノへの意欲が高まるか
一人一人をよく見ていきたいと思います。
又、ご家族の皆さまもご協力の程
宜しくお願いいたします。
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