2026.09.15
先週の6日(日)、ピティナ・ピアノステップのアドバイザーとして、沼津に行ってきました。
ステージで演奏する参加者は幅広い年齢層でしたが、特に幼稚園児や初めて参加するお子さんが多く、かわいらしい姿がたくさん見られました😊
そして、ふと思い出したのが‥
私自身が、初めて「親」としてステップの会場に足を運んだ日のこと。
2003年の秋、町田のスガナミ楽器でのステップでした。
当時6歳だった娘と、娘の友達で私の生徒さんでもあったAちゃん、そして別の教室に通っていた、同じ幼稚園の男の子Sくんの3人で申し込み、同じグループで参加しました。
Aちゃんは、その時、ステージに出る前に泣いてしまいました。
それでも無事に演奏し、翌年にはコンペにもデビュー。
その後、高校3年生まで私の教室に通ってきてくれました。
そんなことを思い出しながら、今回の沼津ステップでは、85名の参加者の演奏を聴かせていただきました。
この日も、控え室から舞台袖を通ってアドバイザー席に向かおうとしたところ、これからステージに出る幼児の女の子が泣いていました。
ちょっと声をかけてあげてからアドバイザー席へ。
そして、いよいよその子がステージに出てきました。
無事に演奏できました👏
実は、このような一幕はステップではよくあることです。
特に初めてのステージでは、緊張して、怖くなって、泣きたくなる気持ちもありますよね。
でも、そんな生徒さんたちも大きくなってから、
「あの時、泣いてたよね〜!」
なんて、懐かしそうに笑いながら話すことがあります。
その時は本人にとって大きな出来事でも、何年か経てば、きっと大切な思い出のひとつ。
泣いてもいい。
ドキドキしてもいい。
それでも一歩、ステージに出て演奏できたこと。
それだけで、十分すばらしいことだと思います。