2021.10.10
6月末に購入した、二酸化炭素測定器。
最低が413。濃度が1000を超えるとピッピッピと音が鳴ります。
10月からの対面レッスンでは、まだ鳴っていません。
レッスン室にある大きい換気扇をまわし、私と生徒の2人の場合、二酸化炭素濃度が400台のことも多く、換気扇で空気の入れ替えができていて、
私より背が高い生徒さんのレッスンでも二酸化炭素量は600前後。
二重窓を開け、1人ずつ空気を413まで下げてから、次の生徒さんのレッスンをしています。
空気清浄機もサーキュレーターも稼働しています。今だと窓を開けた時、湿度があがってしまう難点もあるけど、エアコンや除湿機にお任せして!
しかし‥
夏のコンペ前の連弾のレッスンの時は、部屋に入る人数が増えた分だけ、二酸化炭素濃度が一気にあがり、数値が1000を超える事が多く、ピッピッピと音が鳴り、賑やかでした。
その教訓を活かして、10月より生徒さんのみの入室にご協力いただき、希望の親御さんにはレッスン状況をオンラインで中継しています。
万一無症状だった場合にも備えて、しっかり感染対策を行っていきます。
目に見える化、便利です。