2016.08.25
今週の日曜日、ピティナの全国大会に向かう電車の中で、ルノワール展が翌日22日で終わる事に気付き、六本木で途中下車して国立新美術館に立ち寄りました。
早速音声ガイドを借りて、
ラヴェルやフォーレ、ドビュッシーのフランス音楽をバックに解説を聞きながら歩きました。
音楽と関わる部分では、ルノワールが書いたワーグナーの肖像画があったり、ドビュッシーとも交流があったとの事。
「ピアノを弾く少女達」の絵の音声ガイドはドビュッシーがBGM。
最高傑作の「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」は今回日本で初めて展示されたようです。(写真左下)