2011.03.15
イメージ楽曲奏法 ソナチネ講座終了発表会がおこなわれました♪
楽譜は ベートーベン ピアノソナタ Op.49 No.2 です。
イメージ楽曲奏法とは、洋楽・邦楽を問わず楽曲を分析して、言葉・色・絵・文字等で表現し把握することによって、楽譜から導き出された《イメージ》から奏法を使って表現することです。 ピアニストの武本京子氏が考案し実践しているものです。 活用することにより、無意味な音を無くし、全体の構成を把握できます。そして、自己の確立した演奏ができます。
わかりやすく … 楽曲を物語にたとえると、入り込みやすくなり無駄な音がなくとても素敵な演奏が出来るということです。
発表会終了後、先生のお宅で持ち寄った料理で昼食会がありました。 私は手作りのパンをもっていきましたよ♪とても楽しいひとときでした。