2022.02.22
2月20日、北京オリンピック閉会式が行われていた頃、私は、とあるラジオ番組を聴いてました。
それは、ディスカバー・クイーンという番組で昨年の4月より今年の3月まで1年間かけてクイーンを深掘りしていくという番組です。クイーンは、少し前に世界的にヒットした「ボヘミアン・ラプソディー」という映画で日本でも再認識されたバンドですね。
2月20日は、クイーン好きな各界著名人と司会のサンプラザ中野くんと語り尽くす回だったのですが、それになんと私の好きなクラッシク演奏家のひとり声楽家の錦織健さんが出演されていたのです。とても有意義なお話が聞けました。フレディ・マーキュリーは、かなりオペラの影響を受けていたことなどなど。
私も10代の頃は、本当によくクイーンは聴いてました。また、錦織健さんの声も好きでコンサートにも行ったことがありますが、アンコールでクイーンの曲を歌っておられました。番組内でも、東京芸大の非常勤講師のピアノの先生の伴奏でボヘミアン・ラプソディーを歌っておられました。(ピアノがきれいすぎです!フレディの弾き方はもっと荒いです。)
楽しい1時間を過ごさせていただきました。
みなさんも好きな曲に出会えるといいですね。
ピアノのレッスンで好きな曲ができたら、○をもらえても何度でも弾いたらいいと思います。