2019.10.02
赤松林太郎先生の講座へ行きました。
先生はお話の進め方が上手で、
バッハへの解釈を勉強するいい機会でした。
原本とされてきたフレーズの解釈が万年筆の筆の走らせ方により、長い間間違えて捉えられていたことも、後で質問をした際に知れたことは貴重なことでした。
浜コン優勝者のチャクムルが弾いたバッハについても、私はとても感動していたのですが、装飾音についてよくやったと絶賛。
以前、杉浦日出夫先生の講座でも参考になる面白い話がたくさんありましたが、それともリンクし、充実した日となりました。