2011.10.06
昨夜のNHKの「SONGS」は、エリック・クラプトンを取り上げていました。
彼は、音楽の神様が宿る本物のミュージシャンでした。
なんとなく名前と曲は知っていましたが、あらためて聴いてみると、大好きな曲をたくさん世に出してきたんだと再認識。
天才は、過酷な運命を背負わされることが多いようです。彼も、例外でなく、親友の奥さんと恋に落ちたり、麻薬中毒、アルコール依存症との戦い、最愛の息子を失うという人生を歩んできていました。
その経験が美しい音楽に昇華されているのをふりかえると、そのために彼に与えられた試練なのか?とまで考えてしまいます。