2014.07.19
大人の生徒さんから貸していただいた、「コーラス」を見ました。
「ニューシネマパラダイス」の成人したトト役に出ていた方が制作にかかわっていて、役者としても出演していました。
1949年フランスの片田舎にある、問題児や身寄りのない子どもたちが集まる寄宿学校が舞台です。
夢破れ、落ちぶれて赴任してきた音楽の先生が、すさんだ子どもたちに歌を教えて、だんだんと子どもたちを歌の力でまとめていきます。
その中に天使の歌声をもつ美少年を見出し、ひねた少年の心をほぐし、才能を伸ばして音楽学校へ進むことを親に勧めていきます。その少年はやがて、指揮者となり、世界中で活躍するようになっていくんですねぇ。
あまりにも美しい少年の声に、最初は吹き替えかと思いましたが、本人の歌声だったんですね。驚きました。
言葉でなく、音楽で心を合わせ、心が落ち着いていく・・・誰でも美しいものを愛する気持ちを持っているんだと思います。
さえない中年の音楽教師を、出会った子どもたちは「はげ頭」と最初バカにしていますが、子どもたちの気持ちに寄り添おうとする先生のことを、やがて「いい先生」と慕うようになっていきます。
(関係ないけど、ハゲには寛大だと思っていたヨーロッパでも、揶揄されるんですね。)
♪さん、素敵な映画を紹介して下さってありがとうございました。メイキングも入っているので、全部見せてもらいますね!