2014.07.10
折田信枝先生の「コードネームで弾くピアノ伴奏法」の講座を受けてきました。
本を書かれた先生のお話を直接聴けることは、ラッキーなことです。
神戸の先生ということで、関西弁交じりで、とっても明るいお人柄。さすが、のり、つっこみの関西人(*^_^*)
楽しい講座でした。
電子オルガンを長くやっていたので、コードは抵抗なく、レッスンでも3和音を取り入れてやっていますが、小さな生徒にもわかるようにかみくだいた本は、今までなかったから、画期的だと思います。
苦労話はされませんが、その実、生徒さんがコードを無理なく覚えるにはどうしたらよいかを長年考えられていて、オリジナルの教材まで作られた情熱がすばらしい。
電子オルガン経験の利点は、コードの強みにあると思います。
レッスンでどう取り組んでいくか、もっといいやり方がないか、考えてみます。
先生、福岡まできていただき、ありがとうございました。