2014.03.05
先日、次女が高校を卒業しました。
娘の高校は、管弦楽団があって、式の音楽を担当していました。
やっぱり生の演奏はいいですねぇ。
「威風堂々」「ジュピター」で生徒入場。校歌を歌うときの伴奏もしていました。
式終了後、一緒に行った同級生のお母さんが「音楽に泣かされたねぇ」と言われていましたが、同感です(^v^)
やっぱり、 CDと生は全然違います。「気」が伝わってくる、というんでしょうか。
感情にストレートに訴えかける音楽の力は、強力ですね。
クラスごと教室に戻り、一人ずつ卒業後の進路を話してくれました。
進学する人、専門学校に行く人、とさまざまですが、保母さんになる、エステシャンになる、パティシエになる、と具体的に決めた人もいて、高校卒業後は、ほんとうにいろいろな道に分かれるんだなぁと実感しました。
希望に満ちた卒業生の皆さんが、それぞれ自分の進路で、輝いていって欲しいと思います。
おめでとう!