2014.02.15
19歳の羽生くん、金メダルおめでとうございます!若いエネルギーいっぱいの熱演でした。
演技後の息の上がり方で、美しさの陰に、どんなに体力が必要な競技かがうかがえました。
長女が以前お世話になっていたフルートの先生は、フィギアは、音楽を編集して使うのでお好きではない、とおっしゃっていたそうです。
音楽的にはそうかもしれませんが、音楽と体を使った表現芸術と思って、私は楽しんで見ています。
4分間のフリーの中で、選手ひとりひとり選曲も様々、表現も様々で面白い。
さすが、オリンピックレベルですから、どんな選手の演技にも、きらりと光る箇所があります。
曲に合わせて手拍子が発生し、会場が一体となる競技には、やはり音楽の力が大きくかかわっていますね。
表情豊かな顔、のびやかな体。
人の美しさ、音楽の力・・・・世界最高の演技者たちは、感動を与えてくれます。