2014.01.01
新年のお祝いの席を、父と姉夫婦、我が家で囲みました(^v^)
受験生の次女は、朝から弁当持参で、センター直前模擬試験へ出かけました。間もなく次女にも春がくるといいんですが・・・。
1年ぶりに着物を着ました✿忘れているので、本を見ながら、なんとか着てみました。
世界遺産になった「和食」も、「着物」も、準備に手間がかかりますが、それがゆとりになって、生活がきらきらしてくるようです。音楽のアクセントってとこでしょうか(*^_^*)
庭の南天の葉を料理に添えて、一人ずつの雑煮の具材を竹串にさして、出し汁で温める・・・。着物は、晴れの気分を高めてくれます。
実はこの着物、私が中学生くらいの頃、実家の母が作ってくれたもの。流行に関係なく、いくつになって着れるのが着物の優れたところですね。
普段でも、さらっと着物を着て過ごせるようになるとすてきだな、と憧れています。
繊細な美意識がある日本文化って、やはり素敵ですね!