2026.06.19
「Michael」を観てきました。
80年代輝いていた世界のポップミュージックのスター。
奇行やスキャンダルでマスコミにたたかれ、薬の過剰投与で悲しい最期となりました。
亡くなった後、どれだけの才能をもち、素晴らしい作品を残してきたかに改めてうならされます。
天賦の才能は、強権的な父の指導のもと、ショービジネスの世界で花開きます。厳しい指導があったからこそ、天才は磨かれていったんでしょうが、家族の成功を第一にする父と、自分のやりたい音楽を表現したいマイケルはぶつかっていきます。
天才が、子供時代を才能教育に捧げることで、花開く成功。その陰に、子供時代を子供として生きられなかったツケがまわってくるようです。マイケルに限らず、難しい問題です。
マイケルの甥っ子が、彼の役でした。声も高く、違和感なく似ていました。
さすがのDNAです。
ただ、本物のダンスのキレ、歌の上手さには誰もかないません。また、今夜にでも、マイケルの歌とダンスを観たい、と思います。
マイケルのステージの興奮を味わえるお勧めの映画でした。