2025.03.08
映画「ラ・カンパネラ」を観てきました。
佐賀の海苔漁師さんが、ある日聴いた「ラ・カンパネラ」に心奪われ、52歳からはじめてピアノに取り組み、藤子ヘミングさんの前座をはじめ、ステージ演奏を披露するまでになった実話の映画化。
以前から、そんな人がいることをネットで知り、生徒さんのお母様の情報でNHKのドキュメンタリーも見ていたので、楽しみにしていました。
楽譜が読めない主人公が、曲をマスターしたのは、アプリによってでした。やる気になれば、初心者でも弾けるようになるんですね。アイパッドをピアノの譜面台に置き、少しずつ弾けるようになったこと、SNSの発信から、映画化に結びついたこと・・・現代ならではです。
憧れの曲をどうしても弾けるようになりたい、という強い想いは、周りの人も動かし、夢を実現させる力になるんですね。
佐賀の海苔漁師さんの、家族の力を合わせて作業を進めていく仕事内容も描かれていました。大変な分、家族の結束は強く、素敵な家族でした。
奥様がピアノ講師というのも、興味のポイントでした。ピアノ講師であり、海苔漁師業の仕事をやり、義父の介護も、といくつもの役を担っていました。家族を支える要になっている奥様。
最後にご夫婦の写真が出ていました。綺麗な奥様でした。
温かないい映画。皆さん、是非観に行ってみて下さい。