2013.06.16
今年も、予選課題曲公開レッスンへ行ってきました。
指導者は、広瀬宣行先生。たしか、以前も公開レッスンをされていたと思います。
広瀬先生は、ユーモアがあって、ご自分のピアノ演奏も交えながら、楽しくお話をしてくださいました。
感情をこめて弾きたいのに、話もしないといけないから大変なんです!なんておっしゃっていたので、そうよねぇ・・・と笑ってしまいました。
先生が、特におっしゃっていたのは、日本人は、拍子感がないという特徴があるので、特に意識していく必要がある、ということでした。
日頃のレッスンではレッスン曲にとらわれ視野が狭くなってしまうので、広い観点で音楽を大きく捕えることを改めて教えてもらえると、いい刺激になります。
頭ではわかっていたことを、また再認識させてもらった気がします。
帰りには、父の日のお祝いで白ワインとイタリア料理の材料を買って帰りました。
隣の父と、主人にありがとう!の乾杯をしました。
去年までは、実家の父にもプレゼントを送っていたのに・・・・。さみしくなりました。
その分も、義父には、長生きしてもらいましょう(^v^)