2023.05.31
梅雨の晴れ間、ミュシャ展に行ってきました。
ミュシャの絵はなんとなく知っていても、男性なのか女性なのかも知らないまま。男性でしたね。ミュシャさん、失礼しました。
なんと繊細で美しい。女性と花の取り合わせに
うっとりします。反面、絵の隅に、怖い悪魔的な表情の男性?悪魔?が描かれていたりもして、こわいものも感じました。
時代の寵児の才能に触れられて、心に栄養をいただきました。
写真左の作品は、愛娘がモデルだそうで、同じポーズの写真が掲示してありました。写真も美しい女の子でしたが、作品も命が宿っているように美しいものでした。