グレンツエンコンクール地区大会講習会へ行ってきました。
2013.02.24
予定していた講習会出席前日に、隣に住む舅の体調がよくなくて出席が危ぶまれましたが、土曜で体があいていた娘たちが舅の付き添いで病院に薬をとりに行ってくれたので、予定通り出席できました。
つくづく、家族の協力のもと、仕事ができて、ありがたいと思いました。
講師は、大楽勝美先生。
イタリア留学経験もある経験豊富な先生で、世界のピアノ教育のスタンダードな姿は、ショパンが説いた指を伸ばして弾く奏法であること、また、豊富な音楽の知識をお持ちで、今回もたいへん勉強になりました。
お話がいろいろ幅広く面白かったので、自分の生徒さんの曲説明が終わった後も、最後まで聞いて帰りました。
年齢のせいか、今できることをしないと!の思いが強く、時間が貴重に思えます。
親に、いつ何があってもおかしくない年齢になってきて、その思いが強くなります。