2022.01.18
気になっていたゴッホ展へ行ってきました。
さすがゴッホ。平日なのに、たくさんの人が見にきていました。
巧みに生きることが出来なかったと想像される彼ですが、細部まではりつめた筆さばきから、真摯に絵に向かっていたことが伝わってきました。
暗い色調からはっきりした色調に絵が変化していくように、人生も明るくなっていけば彼も救われたんでしょうが、伝説の画家にはならなかったかもしれません。
余韻にひたり、絵葉書やクリアファイルを買ってきましたが、本物とはやはり違います。
音楽も生は違います。同じですね。
本物は、作り手の気が伝わり、迫力があります。
見に行けて良かったです(^ ^)