2012.12.06
主人が新しく購入したCDで、「サイモン&ガーファンクル」と、「ジャーニー」のベストを車の中で聴きました。
「サイモン~」には、「明日に架ける橋」や、「サイレント オブ サイレンス」など、有名な曲が目白押し。
美しい歌声が心地よい!電子オルガンで、原曲よりも先に耳馴染みになっていた曲が多くて、かえって新鮮でした。
かたや、これまであまりご縁がなかったロックですが、「ジャーニー」の「セパレート ウェイズ」は、聴いたことがありました。当時のはやりのシンセサウンドが使われ、リバーブが使われた、美しいロックだなぁ、と思いました。
新しいところでは、「アジアン カンフー ジェネレーション」というバンドを知りました。
今、習っているドラムのレッスンで、今日聴かせてもらった新しい課題曲です。「アジカン」と呼ばれ、10代、20代に人気があるバンドだとか・・・。以前「鋼の錬金術師」のテーマ曲をうたっていたそうです。
自分のピアノレッスンでは、初めて、モンポウの「庭のおとめたち」を選曲して先生に聴いて頂きました。
音楽に限らず、知らないことを知ることは面白い。
いつも心をオープンにして、感性にビビットくるものは、受けとめていきたいと思っています。