2010.11.23
今月のカワイから送られてきた「あんさんぶる」に、文化人類学者の上田紀行さんのインタビューが載っていました。 他者と比較するのでなく、「あなたは何に魂が躍動するのか」を基準に生きていくようにしないと「肩の荷」を背負いこんでしまう。 自分は子供のころピアノを習っていたが、「評価される」感覚が嫌だった。下手でもいいからやってみるという着地点があってもよいと思います。などなど・・・。
つい他人の評価に流されがちな日常ですが、自分の感性を大事にし、生徒さんに接する時も、生徒さん自身の感性、想いを大事にしていきたいと改めて思いました。