2019.11.30
14歳の柴犬のつくしが亡くなりました。
この半年ほどで、驚くほど衰えていきました。
飛び上がりながら喜んでいたご飯に喜びをしめさなくなり、散歩もしんどそうになり、吠えなかったのに、子犬のような鳴き声を始終するようになりました。
でも、失くなる前日の朝ごはんまでは完食しました。
最後は、立ち上がることもできなくなって、泣き声を聴いていることがつらかった。
今朝、最後のお別れをしました。子犬の時からの姿が思い起こされ、涙が出て来ます。人間と同じ。老いの苦しさ、命を全うすることのしんどさ、をまた学ばせてもらいました。よく頑張ったね。
午後からのレッスンは、生徒さんの笑顔に何よりも私が癒されました。
特に、5歳の♪ちゃんは、超がつく笑い上戸。
今日も、よく楽譜を見て弾きましょう、と目のイラストをソルフェージュのテキストに書くと、自分でアッカンベーをしたイラストを描いて、大笑い。そのイラストは、なんと私だそうです(^_-)-☆
この明るさは大したもんです。お陰で、私も元気を分けてもらいました。
ありがとう!
城南区のピアノ教室「森のおんがく教室」
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