2019.10.05
甥っ子の結婚式に行ってきました。
長女と同級生の甥っ子。3人きょうだいの末っ子で、いつも笑顔の優しい子です。優しい気遣いができる可愛いお嫁さんと末永くお幸せに!
式は、チャペルで、ミニハープとバイオリン、オルガン、歌の演奏を聴かせていただきました。長女も、東京で、結婚式のフルート演奏の仕事をしているので、長女の仕事を想像しながら聴いていました。生の演奏が聴けることは贅沢ですね。
式の後、外で一人一人風船を渡されて、オメデトウコールの後、空に一斉に上げたり、披露宴では、お皿の下に一人一人にあてたメッセージカードがしのばせてあったり、ケーキをお互いに食べさせるだけでなく、お友達にも食べさせたり、キャンドルサービスに親も一緒に回ったりと、いろいろな趣向がつめこまれていました。写真撮影が何度もあり、最後には式からの流れを動画で早速編集して見せてもらいました。インスタ映えが大事とされる時代だなぁ、と今の時代を感じました。
両家の家族が一緒になり、新郎がドラム、新婦がサックス、新婦のお父さまがギター、お母さまがコーラス、お姉さまがピアノ、新郎の父と長女がダブルでベース、母と次男嫁がコーラス、次男がボーカル、という編成で、「オブラディオブラダ」を最後に聴かせてもらいました。このために、アンプやドラムをレンタルして、両家で何度か集まり練習をしてきたそうです!音楽好き家族がまた増えて嬉しいことです。
城南区のピアノ教室「森のおんがく教室」
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