2019.07.04
ピアノは打楽器。
良い音を響かせつつ、メロディーを横につなげ、歌うように弾けることを目指しています。
ピアノの横にボンゴを置いて、片手ずつ旋律のリズムに合わせ、叩いてもらいます。革の真ん中を目指し、ボンゴでもいい音を出してもらいます。
体感出来たら、すぐにカンカンを太鼓に見立て、指をスティックの感覚で弾いてもらいます。カンカンの鳴りを確認します。4の指、5の指、1の指など、響きにくい音を確認します。揃ってきたら、お待ちかね、ピアノのふたを開けて弾いてもらいます。
あら、不思議、響いてきましたね(^^♪
感覚がつかめたら、すぐにやってみると良いようです。いい響きを、耳と身体の使い方に落とし込むことができると、ピアノが歌ってくれることになると思います。
家でもやって来てほしくて、♪ちゃんは、カンカンを持って帰りました。コツコツ練習を重ねることができる力を持っている♪ちゃんです。
応援しています。
トップページはこちらです。
城南区のピアノ教室「森のおんがく教室」
▼質問・お問い合わせはお気軽にどうぞ