2019.05.24
今日は私のレッスンでした。
まだまだ手首が固い。手首はゴムのように、重さをのせて、のせたまま返す。
小指の付け根の意識もまだまだ必要です。今までと違う筋肉の使い方と意識付けです。
キラッとした音を出せるようにやっていきます。
動画やネット情報で学んできた奏法が、実際に私の身体の動きに合わせて学ばせてもらえるんだから、なんてありがたいことだろうと思います。
レッスンを受けて、改めてゴリン先生の動画等を見て、なるほど、こうゆうことか、と思っています。
今日もたくさんのことを教えていただきましたが、手首の使い方がやはりポイントです。よいしょっと、腰を下ろすように手首に一度落とす、一度浮いて次のポジションに行きますが、手の中の筋肉は緩めない。
よりレガートに。フレーズの終わり以外は鍵盤から指が離れないつもりで。
ショパンの曲の音色の選択。暗く、内に秘めた音。
あぁ、ピアノって、なんて奥が深く、いろいろな表現ができる楽器なんでしょう。
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