2012.06.14
ドラムのレッスンに行くようになって、5年くらいになるでしょうか?
最初にリズムの基本練習、それから課題の曲に進んでいきます。
今の課題は、BUMP OF CHICKENの「メーデー」。好きなグループの曲なので嬉しい課題です。
熱心な先生で、毎回の課題は先生が採譜したものを使わせてもらっています。
先生、良く採譜されますねぇ!大変でしょ? といっても、先生は、「いやぁ、結構楽しいんですよ。」と涼しい笑顔(^-^)。音楽が好き!だから楽しい!根っこはここですね!音楽もよく聴かれてる!ミュージシャンについても詳しい!
優しくて穏やかな先生ですが、できていないところは、笑顔ながら(~_~;)、何度も繰り返して出来るまで部分練習をさせられます。優しいけれど、耳は甘くはない、というところでしょうか?優しいけれど、押さえるところは押さえる、といったところは大切なポイントでしょう。
発表会に太鼓を使うときはアドバイスをいただいて、自信を持って使うことができました。
時々は、ピアノのレッスンについて、先生から尋ねてこられたりもします。レスナー同士の話も興味深いものです。
小さい子から年配の方まで、はっきりしたメソードのないドラムで、自分なりにレッスンを組み立てて生徒さんを伸ばしていっている熱心な先生からは私もいい刺激をもらっています。