2018.12.02
以前録画していた「題名のない音楽会」を見ました。
森山良子さんが、真っ赤なドレスで出演されていました。
森山直太朗のお母さんであり、おぎやはぎの小木さんの姑ということで、バラエティなどでも楽しい二世帯同居のお話をされていますが、今回はプロの歌を聴かせていただきました。
手巻きオルゴールを自分で鳴らしながらのオープニングも、始めての演出でした。石丸さんとの二重奏をオルゴールに合わせて歌われていました。
圧巻は、ラストの「聖者の行進」!
ジャズのアレンジで、テーマだけでなく。楽団のソロ演奏とユニゾンでスキャットを歌いまくり!それも、歴代ジャズプレイヤーのソロをもじったプレイを、もちろん楽譜なんてなしで、楽団をバックに、身体全体で表現してありまし
た。圧巻のステージ。ため息がでるような、いいものを見せていただきました。
いつも笑顔でチャーミングな森山良子さんが、番組で話されていました。
14歳から現在まで、クラシックの声楽をずっと学んでいるそうです。
ずっと現在まで!勉強を続けているんですねぇ。感心しました。
才能ある人が、勉強し続けてるんだからすごいはずだ!
普通の人は、なおさら学んで行かなくちゃですね(^^)
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