2018.11.27
ロシア奏法の導入テキストを書かれている、イリーナ・ゴリン先生の講座を受講のため、日帰りで行ってきました。
帰りの新幹線の中でトピックスを書いています。
ロシアの教育を受けてこられてピアノ教師になられたご本人のお話が聞けたのは、貴重でした。ユーチューブの動画だけではわからない生徒さんのエピソードや、レッスンでやられている補助の仕方のコツも教えていただきました。これは目から鱗でした^_^
レッスングッズも購入してきたので、明日からレッスンにお目見えしますよ!
購入した「先生のハンドブック」は、新幹線の中で読み終わりました。この本も中が詰まっています。
ロシアは、ロシア帝国から、ソビエト連邦、ソビエトの崩壊から国が分かれ、大変な時代の変化があったと思いますが、ピアノやバレー、オーケストラなど、クラシック文化の厚みに関心させられます。
王道を進まれつつも、アメリカ移住されたゴリン先生は、アメリカの教本も研究した上で、本を作られているので、今の子供にも導入で使えると思います。
日本語訳をして下さり、講座のお世話もして下さった、阿形ファーマン先生のお陰で教本を手にすることができ、ありがたく思っています。
英語が喋れたら、もっと直接ゴリン先生にもお話できたんですが💦
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