2018.10.27
ロシア奏法を取り入れ、
レッスンにも一音一音脱力や指先に重さをかけることを意識して進めています。
ソルフェージュのリズム練習を、5才の生徒さんには、3指から始めて、今は片手ずつ2音でやってもらっています。
昨日の生徒さんも、今日の生徒さんも、今までで一番いい形で指先まで重さかけられていました。
他の生徒さんも、指先が潰れていると、すぐ消しゴム鉛筆でチェック。すぐ弾くと感じてくれるようです。
沢山の音を弾くので、意識しないでできるまでは時間がかかるとは思います。
でも、楽にいい音で弾ければ、練習も聴いている人も気持ちいい!
やはりこのアプローチは使えます。続けていきましょう。
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