2018.05.23
先日ロシア奏法の講座を受けて以来、動画をたくさん見て、いい音を見直しています。
まぁ、ロシア奏法といっても、ひとつだけ、というわけではないようですが、肩から腕全体を使ってからの指、がピアノを弾く基本になっているようです。
動画を見て、改めて自分で音の出し方も確認しています。自分のピアノのレッスンでも、再度
脱力のチェックをしていただきました。
生徒さんのレッスンにも、いい音への働きかけを意識しています。
先程レッスンの♫ちゃんにも、初見や、課題の曲も、腕の脱力を再確認して弾いてもらいました。
効果はすぐ出ました。いい音だったね、今の、わかる？と聞くと、本人もうなづいていました。
これを家でも忘れずにやってみてね(^｡^)
アコースティックなピアノの楽器の魅力は、音色に始まり、音色に終わるように思います。
私も、今よりいい音で弾けるようになりたいと思っています。
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城南区のピアノ教室「森のおんがく教室」