2017.11.20
以前から興味を持って、発表会のアンサンブルでも取り上げたことがあるボディパーカッション。
考案者の山田俊之先生の講座を受けてきました。
実際に、身体を動かすワークショップで、先生の優しく、ユーモアたっぷりの話術に導かれ、楽しい時間でした。
本で読んでいたことも、実際やってみると、なかなかの脳トレになり、苦戦してしまいました。できなかったら、笑いましょ(^。^)と先生のお声掛け。さすが、いろいろな現場で長年やってこられているだけに集団を引っ張っていくのがお上手!
アドリブのリズム打ちができない生徒さんもいるけれど、音楽には休符があるからいいんです、リズムがずれても装飾音になるからいいんです、間違えたっていいんです・・・笑顔で言われることが心に沁みました。人間力が高い!
音楽って、リズムって、身体がなんだかワクワクするね、その楽しさを味わうことが一番ですよね。
来年の発表会や、弾き合い会などで、是非またやってみたいと思います。
写真は、生徒さんからいただいたお土産のキーホルダー。可愛いですね!ありがとうございました。